こんには、スタッフcatです
先日、金曜日から月曜日までお休みをいただいて、沖縄に行ってきました
ここのところ、2~3カ月に一度のペースで沖縄に行っている気がします
今回は、マラソンの大会ではなく、知人のマンゴー農園のお手伝いがメインでした
(初日は、別の友人が沖縄でフィットススタジオをオープンしたので
そちらに遊びに行きました)
土曜日、日曜日は一日フルにお手伝いして、帰ってくる月曜日は3時間だけお手伝い
というスケジュールでした
2日ちょっとの間にすっかり作業も慣れて、お手伝い歴も3年目ですし、
趣味、特技がマンゴー農園のお手伝いと書けるのではないかという気がします
ちなみに、マンゴーの収穫までの成長についてですが・・・
この熟す前のマンゴーをのように、袋に入れてあげると、
袋の中で太陽の光が乱反射し、たくさんの太陽光を浴びたマンゴーは
私がお手伝いをした農園では収穫はまだでしたが、
早い農家さんだと収穫が始まり、すでにお店ではマンゴーが店頭に並び始めました
マンゴーは、収穫後にさらに追熟させる果物なので、
店頭で購入したマンゴーにまだテカリが出ていないようでしたら、
常温でしばらく置いておいて、艶が出てきてから食べてくださいね
冷蔵庫に入れて保存はしないでくださいね。
冷やすのであれば、食べる直前です
これから沖縄ではマンゴーが旬の季節を迎えます
私も、お手伝いをした農園さんのお師匠様が収穫したというマンゴーを
たらふくいただいてきました
さて。
ハウスでお手伝いをしている間、ラジオを聞きながら作業をしていたのですが、
ちょうど私が行っていた6月23日は沖縄では「慰霊の日」という記念日だったようです。
皆さんは慰霊の日をご存知でしょうか?
私は今回、沖縄に行って初めて知ったのですが、
1945年6月23日に沖縄戦の戦闘が終結したことにちなんで、
沖縄県が定めた記念日だそうです。
22日、23日とラジオではずっと慰霊の日にちなんだ内容が特集されており、
小学生から高校生くらいの子ども達が作文を読みあげているのを聞いていると
沖縄県では、今も戦争について子ども達に伝え続けていく努力がされているんだなぁと
感慨深い気持ちになりました。
ちょっと前に伏木先生に『永遠の0』という本を借りて読みました。
この本はフィクションでしたが、ラジオを聞いていると、何となくこの本を思い出しました。
日常で、戦争について考えることはほとんど無くなってしまった世の中ですが、
ときどき、こうして当時について考える時間を設けることも大切ですね。
『永遠の0』はそうしたきっかけにもなりますし、
読み終わったときに、読んで良かったなとしみじみと思う本でした。
ちょっと話が反れてしまいましたが、おススメです
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