コロナ前の支出

雑談

弁護士石井です。

潔癖症の人みたいな生活になってきました。

新型コロナと緊急事態宣言で、生活が一気に変わりましたね。

キャバクラ、風俗、飲み会がなくなり、
パチンコ屋も閉店、ディズニーも閉園、
旅行もなくなり、家族での外食もしない。
不貞関係も休止。
重症化リスクが高いタバコも控える。
デパートも閉店で、ショッピングもしない。エステもない。

こ、これは、めちゃくちゃ支出が減るのではないか。
世の中の破産者たちが支払不能に陥るほとんどの要因が含まれているのではないか。

収入に影響がない人の場合、今まで破産するしかない、と思ってた人が、高利の借金を返せるようになったりするかもしれない。
意外に生活に必要なコストというのは少ないのですよ。

私自身、人狼には行けないし、スタバも休みで悲しかったのですが、このミニマムな生活に適応してきました。
1,2週間前は、悲観シナリオも検討してプランA、Bとか考えて、注意散漫、本を読んでもなかなか頭に入ってこない状態でしたが、集中力を取り戻してきました。

今の生活でも幸せを感じる瞬間が増えてきました。

収入が減ったら減ったで余裕で生きていけるな、と。

アフターコロナの世界は、とても健全になっているのかもしれません。

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