事務所をざわつかせた”タガメ”女本の実態!

事務スタッフ、black dogですラブラドールレトリーバー黒ラブ

事務所では、時々、石井先生が発注した本について話題になります本
ザワっとなって、静かになります。。。

本が、様々な書類と共に郵便で届くことが多いのが理由のひとつだと思います。

そんな中、事務所を賑わせた、どうやら世間でも人気らしい本が、”タガメ女”に関する本です。

厚木の弁護士事務所-だがめ

はじめ「ダメ女」に見えたのですが、違いました。

そんなありきたりなタイトルでなく、表紙でくわえられている男性は流血していますウキャー!

そもそも、タガメをご存知ですか?
私は知りませんでしたあせる

お昼休みに検索してみたのですが、う~ん、あまり好きな感じのものではありませんでした。
もう見たくないです。

タガメとは田んぼに生息してカエルの生き血を吸う昆虫・・・・

関心のある方は調べてみてくださいね~カメラ

女性をこれに例えた著者(編集者)はすごいですね、いろんな意味で。

著作についてアマゾンから抜粋しますと、『高度成長期以後、日本の各地から田園風景が消える中、タガメの魂は女性たちに宿り、無抵抗な「カエル男」を箍(タガ)にハメて搾取している。・・・・

気鋭の研究者が、自らの研究過程やゼミ生からの証言をもとに、「専業主婦」「家事手伝い」という姿で女性が現代日本を支配する特異な現象を、ユーモアを交えて実証する。』のだそう。

女は虫で、男はカエルカエルになっちゃっていますよえへへ…

表紙も例えもコミカルなのですが、

”サラリーマン社会を呪縛する「幸福の偽装工作」とは何か。現代日本における夫婦関係を学際的な見地から鋭く究明し、日本人はなぜ生活水準が高いわりには不幸なのかという謎を解き明かした。”

と説明されているので、内容はかなり説得力のあるもののようですメモ

欧米諸国の女性は、男性と同等に扱われることで幸福を感じるそうです。

なので、仕事をしながら家事をする場合、夫が家事に参加し、仕事も家事もこなす中で男性からの協力をプラスに感じられるようです。

一方、日本人女性は昔から「家」を大事にするので、仕事をするなら、家事をおろそかにしてはならないと潜在的に考えるようで、両方を完璧にこなせることが、女性のあり方と考える傾向にあったそうです。

かつては。

すなわち仕事もして家事も子育ても全部自分で出来ないと、どこかさぼっているように感じられて、幸福感は薄れる(人が多い)・・・と学生時代に習いました。

現在はだいぶ、違ってきているかもしれませんね。

言い訳がましいですが、安定感を追及する?日本らしい背景も、タガメちゃんを排出する原因なのでしょうかにこ

それとも、性格泣!?

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