皆さん、こんにちは
事務スタッフのblack dogです
今日は、法律用語とまではいかないですが、プチ用語のおはなしです。
これは2012年の年の瀬 とある日の夕刻のこと
相模川法律事務所に電話が集中した中に、裁判所からの電話がありました。
用件の最後に、『24年(△)○○○号、○○さんの事件でですね~、
ユウケンの還付がございまして、郵送にいたしますか、それとも
いらっしゃる先生にお渡ししますか?』と言われたので、スケジュール帳を見てみると
伏木先生の名があったので、
『○日に伏木が伺う際に、受け取りでもよろしいですか?』とお願いしました。
すると、
『伏木先生の委任状があれば大丈夫なんですが・・・。確認しますね。』
と返答が
ここで私の誇大妄想がぐんと膨らみます。
(そんな大変なものが帰ってくるのか・・・委任状がなくてはならないもので、
権利書の一種か・・・)
待つこと数秒間
『ありますので、当日お渡しできますので。』
どうやら大丈夫らしいので、とりあえず伏木先生にメール(連絡)を送り、
次の電話に出ました。
(勘のいい方は、もうお分かりかもしれません。)
電話が落ち着いた頃、伏木先生が事務所に戻り、含み笑い
『BDさん、ユウケンって何だと思ったの』
『・・・』
ユウケン 漢字に直すと郵券
※漢字の変換で出ます
切手のことです
これからは、郵券に関する電話がきても、安心して対応できそうです
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