弁護士石井です。
夏のバーゲンシーズンらしいですね。
本厚木駅のミロードも駐車場が満車になっていて大変そうです。
バーゲンが開催されると、色々なイベントが開かれたりしています。
子供向けのショーが開かれたり、プレゼントがもらえたり。
まるで祭りのように盛り上がっているバーゲンもありますね。
ある場所のバーゲンに寄った際、無料でできるヨーヨー釣りがありました。
開催しているのは、保険代理店のようです。
物を売っているお店はバーゲンで安売りしていますが、保険はなかなか安く売れない。
せっかく人が集まっているのだから、無料のヨーヨー釣りで人を集めて、保険のパンフレットを渡し、きっかけを作ろうというもののようでした。
そのヨーヨー釣りが予定されていた時間は、13~16時。
私が寄ったのは2時過ぎ。
この時点で、
「もうヨーヨーがなくなるから、ヨーヨー釣りは終わりになります」
とアナウンスされていました。
予想以上にヨーヨー釣りは人気があったようです。
予定時間の半分も提供することができず打ち切りに。
私は思いました。
保険を勧誘されるとき、言われますよね。
「計画的な人生のために保険に入ろう」
「いざというときに備えよう」
でも、そんな保険関係の人たちが、
ヨーヨー釣りの需要にすら
備えられていなくて
イベントも計画的に実行できていないのを目の当たりにすると、
勧誘文句を信用する気が全くなくなってしまいますね。
受け取ったパンフレットは開くこともなくゴミ箱へ・・・
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