こんにちは、スタッフcatです
日曜日に、富士吉田火祭りロードレースというマラソンの大会に参加しました。
5km、10km、ハーフと3種目あり、私が出たのはハーフです。
私は火祭りロードレースという名前は、
夏の暑さに対して付いた名前なのだと思い込んでいたのですが、
富士吉田市に「吉田の火祭り」というお祭りがあるそうで、
そのお祭りにちなんでつけられた大会の名前だったようです
http://www.fujiyoshida.net/forms/info/info.aspx?info_id=2050
さて。
大会は、思ったよりも規模が大きくて、人の多さや露天の多さにビックリ
お天気はというと、朝、自宅を出た時は雨が降っていたのですが
大会会場の富士吉田市は、霧雨程度の小降り。
これなら、走るのには問題なさそうですし、
気温も涼しくて、走りやすそうな気温
気温は問題なかったのですが、いざ走ってみると
この大会のコースのきついこと、きついこと!!!
一緒に出た友人は、初めて参加する大会がこの大会だったので
誘った私としては、とっても申し訳ない気持ちになってしまいました
走り終えた友人の感想は
「この大会、考えた人はサディスティックだよ、絶対」
「もう出ない!もう帰りたい!」の一心で完走したそうです
申し訳ない・・・ ごめんよ。。。
どんなコースかというと・・・
ひたすら坂を上り、ひたすら坂を下りを繰り返し、最後はひたすら登り続ける。
というコースですね
とにかく、ほぼ坂道のみ
最初はオフロードの山道を5km弱登り続けて、
下りになって舗装された道路を4kmくらい下り続けて、
また少しのぼって、下ってを繰り返し、
ふたたび未舗装の今度は砂利道をしばらく登って、ようやく10kmの折り返し。
折り返したら、同じ道を今度は下って、
また舗装された道路を上って下っての繰り返し。
最後の5kmはひたすら登り続ける
いつもだと、フルマラソンでも競技場に帰って来て
トラックを走る時はスパートをかけることができる余力があるのですが
今回ばかりは、余力0・・・
走り終えたときに眩暈を感じたのも初めてです・・・
精神的な苦痛が、今までで一番の大会でした
でも、筋肉痛の度合いでいえば、さすがにフルマラソンよりはマシでしたが
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