事務スタッフ、black dogです
ここのところ、本当に寒いですね。
冬眠したくなってしまいます
さて、相模川法律事務所では、今年も忘年会が開催されました。
今回は、ふぐ処 やすどやさんにお邪魔させて頂きました
やすどやさん、ブログ
を書いていらっしゃるのですね。
普段、滅多にお目にかかれない、綺麗なお刺身なので、みんな写真を撮っておりました
だがしかし、食事処にやってきても、職業病は治らないものでございまして、円マークがないことを発見して(次写真を参照のこと)
「単位は?」
「リラじゃない?」
「まさか、ドル?」
「リンギッドだったら嬉しくないですか?」
追及が止まりませぬ
お仕事が終わったというのに、お酒の名前を「期日」と読む、空気を読まない事務員に失笑、なんていう場面も。
期日は、法律の世界では、弁護士の先生が裁判所に出向かれたり出向かれなかったりもする、審尋、判決や公判、和解などの日のことです。
皆さんも、よかったら探してみてくださいませ。
酔いも回ったのか、回っていなくともその話になったのか、話は伏木先生がかつて昆虫好きであったという話題へ
何でも、蝉の幼虫を土から掘り出して、網戸に止まらせておくとやがて羽化するというお話をしてくださったのでした。
羽化するようなタイミングの幼虫をどうやって探しあてるのか、もう、そのころには皆疲れ果てていたのか、追及する力がなくなっていたのか、誰も尋ねることはありませんでしたとさ。
でも、昆虫好きという発言には全一致で納得。
さらに、話は脱線いたしまして、そういう、いわゆるオタクっぽい男子がモテたりするのかどうかという話題に、うまーく変換されていったわけでございます
昆虫をネタに、どうしたら女性の心は揺れるのでしょうか
専門知識がある男性って魅力ですが、それが昆虫となった場合に、いかにしてその魅力を相手に伝えるか。
なかなかの難題と思いかけたところで、所長がひとこと。
『きみの羽化する姿を見たいんだ』
これで決まりさ、みたいな、あんな無邪気な我らが所長を見たのは初めてでございました。
石井先生、これで何人、落とせそうですか
世紀の名言か、失言か、語り継がれるのか、審判をくだすのは誰なのでしょうか。
(厚木簡易裁判所?)
ということで、年末に向け、もう少しバタバタしそうな相模川法律事務所ですが、忘年会は無事に終了しました。
我らが所長の名言に関しまして、ご意見、賛成票、お待ち申し上げております
私はもう1枚、カーディガンを羽織ろうと思います・・・。
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