弁護士石井です。
お客様にアンケートをとって参考にさせてもらうことが多いです。
今回も、お客様の声が届きました。
ありがとうございます。
また、相談後の雑談で、感想を言われることもあります。
経営者としてはありがたい話です。
さて、そんなある日のお客様の声。
「今回、色々しらべて、ここの事務所に相談に来たんですけど・・・」
「おお、ありがとうございます」
「ここの先生がたの写真を見て、決めました」
「そうなんですね!」
一体、誰の写真を見て決めたのでしょう。
「ほら、他の事務所の写真って、みんな良い人っぽいじゃないですか」
「ふむ・・・ん?」
「それに比べて、ここの写真は、なんというか悪っぽいっていうか」
「え!?悪っぽい?」
「あ、悪っぽいっていうか、いい人っぽくないっていうか」
「あらー、本当ですか。いい人っぽくなかったですか」
「いや、なんというか、闘ってくれそうな印象とかあるじゃないですか。うさんくさくないというか」
「ああ、ありがとうございます」(褒められているのか?)
「ほら、それに、普通じゃ書かないようなことまで書いてあったので、ここに決めました」
普通じゃ書かないようなこと・・・
あれか、
ジ●ロウのことかー!?
このように、相談や打ち合わせが終わった瞬間、お客様は気が緩み、本音を漏らすことがあるのです。
この本音こそが大事なのですよ、きっと。
それにしても、悪っぽいって思われたの、誰だ!?
ちなみに、7月のアクセス解析で、事務所サイトの弁護士ページのアクセス数の順番は、
石井→坂本→伏木→田中
の順でした。
石井が一番上なので、アクセス数が多いのは当然として、一番下の坂本が2番目ということがどういうことなのか。
悪っぽいと思われた弁護士は誰なのか。
みなさま、ぜひ想像してみてください。
お客様におすすめの一冊。
弁護士会の集まり等を見ていると、「他の事務所のあの先生は悪っぽい」と感じることはあるのですが、うちは、どちらかというと、良い人っぽい弁護士が揃っていると思ってました。
潜伏臭がするのでしょうかね。
真実はいかに。そんな弁護士への相談は以下からお申し込みください。
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