弁護士石井です。
相模川法律事務所は、ソフトバンク本厚木駅北口店の目の前のビルにあります。
ということで、目の前のソフトバンクショップを見て、空いている時間に行き、iPhone6に機種変更しました。
変更時に、店員さんから「保護フィルムはいかがですか?」と勧められ、ネットで買うより早いし値段も普通だったので、購入しました。
iPhone6への機種変更手続を済ませたところ、店員のお姉さんから
「保護フィルムは、こちらで貼りましょうか?」
との提案が。
そんなサービスもあるんですね。
私は、過去のiPhone、ipadで合計5回の保護フィルムを貼っていますが、
まあ、微妙にズレますよね。
レンズやボタンに重なってしまうことはないものの、左右不均等だったり、斜めだったり、何となくスッキリしない。
これをプロが無料でやってくれるというのだから、頼まない手はありません。
「そちらの方がうまいでしょうから、お願いします」と即答。
その場で、パッと貼ってくれるのかと思いきや、店員のお姉さんは、機種変更済みのiPhone6と保護フィルムを持って、
「じゃあ、裏でやってきますね」
と去っていきました。
どうやら、職人芸を私に盗まれるのを警戒した様子です。
プロの技は、企業秘密のようですね。
で、
待つこと
12分
長いわ!
ふだん、このくらいの時間を待たなければならないときは、スマホを操作しているのですが、今回は、そのスマホを持って行かれてしまっています。
とても長く感じる12分。
「終わりました~」と微笑みながら戻ってきた店員さん。
「だいぶ、苦戦されたようですね」
「ええ、気泡が入っちゃって抜くのに大変でした」
と正直に告白してくれました。
出来は、まあ、私より少しうまいくらい。
冷静に考えてみれば、彼女らは、販売するのが仕事なわけで、フィルム貼りがうまくて店員をしている訳ではありません。
しかも、iPhoneは、6でサイズが変わっており、発売直後ということもあり、慣れていないサイズであったことは明らか。
それなのに、相手はプロだから、と勝手に思い込んでしまった私のミスです。
勝手に専門家だと思い込む罠にはまってしまいました。
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