弁護士石井です。
ジン法律事務所弁護士法人に所属していた田中和慶弁護士が退所しました。
スタッフ連れて。
イタタ・・・
修習時代にそういう話を聞いたことはありましたし、医師の業界でも、看護師を引き抜いて開業なんて話はよくあるのですが、自分が当事者になると厳しいですね。
コロナとかプライベートに配慮して、限られたリソース配分をミスってしまった結果と分析しています。
人狼でいえば真・預言者を初日夜に噛みぬかれたボディガードの気分です。反省。
一時的な戦力ダウンは否めませんが、それでも勝つこともあります。
多くの経営者が考えるように、属人性の排除を進めて行く機会にしてみましょう。
今年NO.1と断言できる一冊に早くも出会えました。
専門家の判断にも、バラツキ(ノイズ)が多いよ、という内容の本です。
そんなわけで、他の人の業務を引き継ぎ担当することが増えたわけですが、身近なところでも、ノイズは多い。
属人性とともに、このノイズ、バラツキを減らすことができれば、弁護士法人という生き物も安定した生活ができるのではないかと考えています。
がんばります!
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