弁護士石井です。
やり投げで思い出しました。
私が通っていた厚木高校の陸上部は、やり投げができるくらい広いグラウンドでしたが、インターハイに出場するくらい、すごく投げる先輩がいまして、私の同級生の足にやりが刺さったことがあります。
その同級生は、レントゲンを撮ったら、「骨に穴が開いてたよ」と言いながら、カルシウムタブをかじっていました。懐かしいです。
ロンドンオリンピックは、陸上男子100mだけタイムリーに見ました。
予選で日本選手がいい走りをしていたので、「まさかの日本人9秒台か?」と思い、3時台に起きて準決勝から見ました。
それにしても、ボルトは速いですね。
ぜひマンチェスターユナイテッドに入って、ゴールキーパーでもしてもらいたいです。
という記事を見かけて思わずクリックしてしまいました。
もちろんチーターの方が速いです。理論上は。
最近、富士サファリパークで、チーターの走りを間近で見ることができるツアーに参加しました。
エサでチーターを釣って走らせるわけです。
チーターも「まあ、エサもらえるから走っておくか」という職業的な走りで、きっと全速力ではなかったのでしょうが、それでも人間よりは遙かに速かったです。
体重が軽いからか一瞬で最高スピードに達していました。
飼育係の人に色々と聞きましたが、チーターの全力疾走は、400mくらいもつそうです。
人間は400mは全力疾走できませんね。
最高速度だけでなく、維持距離でも負けてしまいます。
富士サファリパークのチーターは、牛肉、しかも赤身しか食べないそうです。
贅沢ですね。
個人的には、こんな贅沢をしているチーターと、野生のチーターのどちらが速いか、
全力で400mを競争させるツアーがあったら、ぜひ参加したいです。
ではまた。
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