皆さん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか
事務スタッフのblack dogです
こちらのブログを訪問してくださる方は、石井先生の記事が恋しいかと思うのですが、石井先生は訳あって多忙の故、もうしばらく待っていてくださいね
さて、長いお休みを明けた方が多いのではないかと思うのですが、久しぶりの学校や職場はどうですか
今日は、ちょっと変換するだけで気持ちが軽くなる、言葉の使い方についてご紹介
『ネガポ辞典』の名前をきいたことがある方も多いと思いますが、同じことを表現するなら前向きになれる言葉を選ぼうと、スマートフォンのアプリや本になったものです。
例えば、小さい子を教育する際に、「おとなしい」と言うといじけてしまう子もいるそうですが、「じっくり物事をとらえているんだ」と思い、そのように先生から両親に伝える等のことをするだけで、プラスの連鎖が生まれることもあるそうです
それがネガポジ変換
朝日新聞には、支持順にランキングが掲載されていて、1位から5位は次の通り
場面を想像しながら、言葉を置き換えるだけで、全くの別場面が浮かびます。
5位退屈 平穏無事
例)毎日の生活が退屈だ。 毎日、平穏無事に過ごしている。
4位飽きっぽい 切り替えが早い
3位つきあいが悪い No!と言える
2位気が多い 好奇心旺盛
1位いいかげん おおらか
『○○ちゃんは、飽きっぽいよね』と言われるより、今の取り組みから次の取り組みへと関心を移すのが早くて、『好奇心旺盛でステキだね』と言われた方が、言われたほうだけでなく、言う方もユーモラスになって楽しめるということのようです。
例えば、暗いニュースばかり溢れていたとしても、周りのことだけは視点の転換で明るく変えられるということですね
ただ、1位の「いいかげん」と「おおらか」に関しては、あまりにもかけ離れているような・・・
他にも、
空気が読めない 周りに流されない
失敗 成功の架け橋
諦めが早い 限界を知っている
オタク 好きなものを好きと言える
こんな言い換えが人気だそうです。
皆さんも、言葉遊びで周囲の雰囲気を楽しんでみてくださいね
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