ピラティス

こんにちは、スタッフcatネコですにゃ

みなさんはピラティスをご存知ですか?

一昔前(?)に渡辺満里奈さんが『ピラティス道』という本を出したときに

話題になったような気がしますが、

インナーマッスルを鍛えるエクササイズの一種にピラティスがありますしゃきーん

私が通うフィットネスジムにも、ピラティスのレッスンがあるのですが、

レッスンも入れ替わりがあったりするので、

なかなか継続してピラティスを行うということはできなかったのですが、

今回、1年ぶりくらいに夜の時間帯でレッスンが復活したので、

4月からまたピラティスを始めることにしました好

ピラティスはインナーマッスルを鍛えるので、アウターマッスルは一切使いません。

これがまた、とっても難しいのですが汗

でも、ピラティスができるようになると、

身体のゆがみがなくなり、身体を楽に使えるようになるため、

腰痛や肩こりがなくなり、無理なく身体を動かせるようになるそうですダンベル

人には、身体の癖がありますよね。

たとえば、背中を丸めて歩いてしまう人、腰が反ってしまう人。

そうした癖というのは、身体にとって、実は苦痛な動き、無理な動き、です。

背中を丸めてしまうということは、肩に力が入ってしいます。

それを放っておくと、肩こりになります。

腰が反ってしまうのを放っておけば、腰痛に・・といった具合です。

「肩に力が入るなら、肩の力を抜けば、身体はもっと楽なのに・・・」

というのがピラティスの考え方。

そのためにはインナーマッスルを鍛え、コアを安定させれば

自然と力が抜けて、身体は楽になる。というわけです。

全部、インストラクターさんからの受け売りですがにこ

さて、そんなピラティスですが、私が最初に違いを実感したのが立ち方です。

まず、自然に足を揃えて立ってみてください。きをつけ

次に、両かかとをつけたまま、つま先を拳骨ひとつぶん開けてみます。

そうすると、骨盤が少しだけ開いたような感覚がありませんか?

そして、その骨盤が開いたままの状態を保って、つま先を元に戻してみます。

なんだか、普通に立っているのに、今までと違うようなお~

姿勢良く立とうと意識すると、どこかしら力が入ってしまうのですが、

この立ち方と無理なく自然に綺麗な姿勢がとれるんですキラキラきらきら!!

ただ、私の場合、インナーマッスルがまだ弱いので、

この姿勢を維持しようとすると、下腹部の腹筋が疲れてしまいます顔

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