健康な生活を支えるために制定されている法律

皆さん、こんにちは音譜
事務スタッフ、black dogですわんわん

ニュースで話題となっている『憲法改正』ですが、これまでは改正と言えば9条改正のイメージがありましたが、今は96条改正の話題中心です。

なぜこの段階でというのが、私にはいまいち分かりません。

政策や政治家の欲に絡んで、憲法が変わってしまうのは怖いことです泣

最近、健康にまつわるエントリーが多いです。
石井先生は、花粉症のレーザー治療で効果を実感できたそうですチョキ

私は、ここ数ヶ月で先週が一番目がかゆく、眼科で目薬をもらってきて、つけています。

白い液体なので、乾くと白くカサカサしてくるので、洗顔しているのに寝起きみたいになっていることがありますウキャー!

外で急に鼻が止まらなくなったこともあったので、最近になってやや災難続きです泣

健康の名のつく法と言えば、健康保険法や介護保険法などの法律が有名で、これからの世の中、ますます重要視されそうですが、医療法なる法律もあるそうで、第一条で下記のように定めています鉛筆

この法律は、医療を受ける者による医療に関する適切な選択を支援するために必要な事項、医療の安全を確保するために必要な事項、病院、診療所及び助産所の開設及び管理に関し必要な事項並びにこれらの施設の整備並びに医療提供施設相互間の機能の分担及び業務の連携を推進するために必要な事項を定めること等により、医療を受ける者の利益の保護及び良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を図り、もつて国民の健康の保持に寄与することを目的とする。

厚生労働省では、そのホームページで 「医療法における病院等の広告規制について」 というページを設け、患者さんが必要とする情報を正しく得て、病状にあった病院を選べるように、広告可能な内容を拡大することを報告しています。

医療法に基づいて制定されているガイドラインもあり(医療広告ガイドライン
)、広告を出す側の責任から規制、使用できる写真、イラストなどにまで言及されていますぱちっ!

正しい情報のもとで、適切な治療を受けられる世の中であってほしいです虹

厚木の弁護士事務所-厚木の弁護士

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