皆さん、こんにちは
文字だけが並んだ文章の中に、1か所絵文字があるだけで、これほど迫力があるのかと実感した、事務スタッフのblack dogです
気になる方は、一昨日の石井先生のブログ
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本題は、朝日新聞で過払い金返還の密約報道がなされたことです。
BDも読みました。相模川法律事務所では心配ない内容ですので、ご安心くださいね
さて、先週末、日曜日のことです。
私は、○×年生きてきて初めてでもないですが、大人になってから初めて、ピアノの発表会に出ました
というのも、私の母はかつて音楽の先生だったそうで、出産後はピアノを教えてきました。
(ちょっとだけ)
それが、やはり長年のツケが回ってというか、肩から手首を痛めたため、発表会の伴奏のかわりを、なぜか私がすることになりました
生徒さんは小学生や幼稚園のお子さんが多く、ソロ曲のほかに、お母さん+息子さん、お母さん+お嬢さんの組み合わせで、連弾をします。
私の役目は、兄弟姉妹がいてお母さんが何曲も弾くと負担が大きいので、そのかわりと、やはりどうしてもピアノは・・・というお母さんのかわりで、2曲担当することに
母からは、『ピアノを練習すると右脳が働くらしいよ』とか『弾きはじめたら楽しいよ』など、いろいろ説得され、実は3か月くらい前から練習していました。
たまたま、一緒に弾くのも顔見知りのちびちゃんたちだったので、頑張ってみることになり…
曲は相談で決めるそうで、リクエストしてもらったりもするようですが、人気なのはディズニーやアニメのテーマソング
私は『となりのトトロ』の”さんぽ”と『風の谷のナウシカ』の”遠い日々”を弾きました。
頼まれている割に、「リズム音痴だなぁ」とか「そこ、もっと切るように弾いて」とか、母からの注文がつき、あーだ、ぴーだ言いながらも練習。
初めて連弾を合わせたときは、なかなか合わず、緊張しました
でも、先日の香﨑先生の送別会の際、石井先生が「答弁(?)も4回くらいこなせば慣れてくるものなんだよ」(※人前で話すことに関して)と言っていたのを思い出し 、その4回をキーワードに(BDへの互換性は換算せず)、信じて練習してみた結果、土曜日には息がぴったりというところまでになっていました。
だがしかし、当日になり、本番になるにつれ、緊張が高まり
一方で、直前までは緊張していたちびちゃんたちですが、演奏はみんなしっかりこなしていくので、歳とっているくせにBDは動揺
私は手が冷たくなっていくのを感じながら順番を待ちました。(グーパーはしてみる)
結果として、2曲何とか弾いたのですが、練習の2割くらいの力しか出せなかったというのが実状でした。
事務所に来たとき以来の緊張だったと思います。
本番は1回。
昔、母に「ピアノのテストと紙のテストだったらどっちがいいか」を訊いたとき、「ピアノは1回だけしか弾けないから、書いて消したりができない部分が一番大きく違う」と話してくれましたが、それが少し分かった気がしました。
※どちらも要準備
でも、ちびちゃんたちは発表会自体が楽しいらしく、中学生を除いて、はしゃいでいました。
楽しんでくれて幸いでした。
ちびちゃんたち、一緒に弾いてくれて、どうもありがとう
貴重な経験ができました
スポーツができる人やアーティストは、ここぞというときの瞬発力が優れていますよね。
緩急をつけるのが、とても上手なのだと思います。
そのための練習も半端ないですよね。
いつか、持てる力を十分発揮できるようになったら嬉しいです
皆さんも、体験談があったら是非教えてくださいね
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