横浜弁護士会改名論争

みなさん、お元気ですか
事務スタッフのblack dogです

11月にアクセスを集めた記事の中で、石井先生が『タイトルに固有名詞を
入れておくことが情報提供では大事ですね。』と書いていたので、
今回は何が起こったかバッチリ分かるタイトルにしてみました

香﨑先生が6日に、横浜弁護士会改名に関して会議に出席したときの
様子
を、ブログにアップしてくださいましたね
先生がまだ会議中であろう頃、私はそろそろ寝ようかと思っていました

香﨑先生、お疲れ様でした

事務所でも、スケジュール帳に「最大20時頃までか」とあったので、
「先生、大変だね」という会話がチラホラ

ですが、弁護士の先生方の論争なので、どのようなやりとりがあったか、
気になるところです。

遅ればせながら、木曜日の朝日新聞に『横浜弁護士会また改名論争』の
見出しが
名称変更を巡る議決は9年ぶり3回目なんだとか
『今回も「120年の歴史」が尊重される結果になった』とあります。

さすが弁護士会
長い歴史です。

木村保夫会長ら執行部が「この10年で横浜市外の会員が増えた」と名称
変更を提案。
約1300人の会員のうち、約35％が横浜市外に事務所を置いているのだ
そうです。

横浜以外の県民を遠ざけているという意見があったそうですが、既存の
名前に落ち着きましたね

記事には、「議論は４時間半も続いた。」と、きちんと明記されていました