ある進学校(公立高校)での実話です。
英語の教師が、期末試験前の最後の授業で、試験範囲のところまで
終わりまだ時間が残っていたので、
「よし、あとは何やっててもいいぞ」 と言ったそうです。
すると、生徒の一人が堂々と煙草に火をつけて自分の席で吸い始め
たのです。
教師はびっくり仰天、怒って言いました。
「お前、何やってるんだ!」
生徒は落ち着いて答えました。
「だって、何やっててもいいんでしょ」
「あ、そうか」
それで教師は納得してしまったということです。
ううむ、なんと心の広い教師だ。
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