こんにちは、スタッフcatです
昨日、ショートブーツを履いて家を出ました。
そのブーツは、母が結婚する前に買って、
若い頃に履いていたという35年以上昔の物です。
素材はスエードで、履き口にファーが付いている、
今でもよくありそうなデザインのものなので、
私も母から数年前に譲り受けて、気に入っていたのですが…
昨日、ふと、気がつくと・・・
ブーツの甲にパックリと亀裂が
とうとう、35年以上の時を経て、ブーツも役目を終えてしまったようです。。
かかとが壊れたのなら、修理に出せたのに、
生地の部分が裂けてしまったのでは、修理にも出せず
私がお世話になったのは、たった数年でしたが、
泣く泣く、さようならをしたのでした。
最近、TVでよく見かける「片づけの魔法」でおなじみの「こんまり」さんは
物に対して、「ときめき」を覚えるかどうかで、物を捨てていくようですが、
私にとって、このブーツは、まさに「ときめき」を覚えるものだったので、
とっても残念だったのでした
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