弁護士石井です。
弁護士会の名前の問題で、香崎弁護士
だけでなく、ＢＤ
までエントリーを書いていて驚いています。
私も、自分のブログでも触れています
ので、もうウンザリ感があると思いますが、少しだけ驚いたことを書いておきます。
この議論は、横浜弁護士会のメーリングリストでもされていますし、総会後も色々な意見が交わされています。みなさん、すごいですね。
その中で、驚いたのは、総会の途中経過をツイッターでアップしていた弁護士に、ツイッターは控えるべきだという意見が出たこと。
え！？
弁護士会の総会って、ツイッター禁止！？
私は今回の総会に出席できませんでしたが、その場にいたら、間違いなくツイートしていたでしょう。
それどころか、９時間もかかってしまうなら、USTREAMで実況中継し始めていたでしょう。
ツールが足りなければ、総会会場を抜け出して、近くの家電量販店で購入してでも、やってしまったと思います。
有意義な議論ならば、神奈川県民に公開しちゃえばいい。
これ、ダメっていう感覚を持つ人もいるんですね。
何人か総会の様子をツイートしていた弁護士も確認していますので、ダメというのが多数派ではないと思いますが、そういう感覚を持つ人が存在することを意識しておきたいと思います。
ネットやメーリングリストは、それぞれ感覚が違いますからね。
自分が当たり前だと思ってやったことが、誰かの気に障ることなんてザラにあるでしょう。
弁護士会の総会に出ると怒られそうなので、しばらくは遠くから応援しようと思っています。
以下は、私が見た夢の話。
後日、「相模川法律事務所」の名称を変えるかどうかについて、
９時間にわたる事務所会議を開催する予定です。
会議の内容はもちろんＵＳＴＲＥＡＭで中継します。
その間、新規の法律相談はおろか、依頼者からの電話連絡も一切受け付けられません。
顧問先からの連絡、裁判所からの連絡もつながりません。
「今日相談したい」というヤミ金の相談も対応できません。
刑事事件の接見依頼も受けられません。
これも全て、市民のニーズを満たす事務所名にするかどうかの大事な議論のためです。
ご理解くださいね。
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