遡ること約4ケ月前・・・
就職面接から始まったのでした。
今思うと・・・
恐らく面接で緊張の絶頂に達したわたしは咄嗟に
『もしドラ』でなく、ドラッカーの『マネジメント』を読みたい!!
と発してしまったのかもしれません
まず、その時期に『もしドラ』の映画化がやっていたので、そこからビデオに入ることにしました。
そして原作を読んでいくと、引っ掛かった言葉がふたつ。
真摯さと顧客
『もしドラ』での顧客とは、観客?
『法律事務所』での顧客とは・・・相談者や依頼者?
となると・・・
顧客≒依頼者は何を求めているのか
ある人は目的を定め、真摯に取り組むことで
マーケティングとイノベーションが生まれるという。
自分にも他人にも正直に。
強い信念を持つ。
正義感を持つ。
妥協のない考え方や行動をとる。
それが真摯さ
ということは、まさに法律事務所は真摯さが必要な組織なのでは・・・?
そんな方達の気持ち、想いを大切にしなければいけない。
【相談予約】という初めの一歩を踏み出すのは容易なことではないですよね。
悩んで悩んで、やっとの想いで受話器を手にとった筈です。
いま、mr.childrenの【タガタメ】という歌が、ふと浮かんだのですが
誰しもいつ加害者に、被害者になるか分からない。良くも悪くも、偶然が重なり合って世の中が出来ている。 生まれた場所、育った環境、出会った人、 歩いた道、見てきた景色、食べてきた物・・・
その内のどれかが違っていたら人生は別のものだったろうし、あの日の悲しい事件もきっと起こらなかっただろう。(一部引用)
確かにそうかもしれない、そして誰が正しいなんてないと思う。
だから真摯さが必要なのかもしれない。
※内容が支離滅裂で申し訳ありません。
スタッフ指圧
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