こんにちは、スタッフcatです
今朝、テレビのニュースを見ていたところ、
被災地で郵便局が再開し、郵便を配達している様子がでていました。
郵便局の建物も被害を受けている中、
郵便局員さんが手作業で仕分けを行い、
配達員さんが瓦礫の中をバイクに乗って、
町の人に挨拶をしながら、配達に出かけていました。
郵便の宛先の住民の方は、自宅にいらっしゃるとは限りません。
自宅を失ってしまった方も多く、届けるのは大変です。
避難場所の神社に行き、「この人はいる?この人は?」と尋ね、
避難所の方も「この人はここにはいないけど、下の○○にいるよ。
この人は親戚の家に身を寄せているね」と情報を提供し、
配達員さんは、その情報を元に郵便を届けていました。
郵便を受け取った方も、
「自宅から離れ、親戚の家にいたのに、まさか手元に届くとは・・・」
と感動されていました。
郵便局員さん達は、郵便と一緒に、元気を届けてくれますね!
私たちも頑張らなければ!!
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