弁護士石井です。
事務所のなかで、花粉症対策が1番凄いのは田中弁護士です。
外を歩いてる時に、マスクほか、ゴーグルのようなメガネをつけていて、鼻と目の対策がバッチリのようです。
私が知る限り、これ以上の装備をしている人は、小田原に1人いるだけで、他には知りません。(その方は、スター・ウォーズのような格好をしている)
私も、花粉症対策のメガネを持っているのですが、自転車に乗るときぐらいしか使っていませんでした。
最近読んだ、『発症2週間前からの治療で花粉症の目の痒みは激減する!』という本で、花粉症対策で、メガネの有効性が紹介されていました。自転車に乗るときだけではなく、普段から眼鏡を装備していたほうが良いようです。
水分による花粉症破裂の話も少し出ていました。
「ひさしがある眼鏡とない眼鏡で、どのくらい花粉の侵入率が変わるのかを実験したデータがあります。マネキンの頭部に眼鏡をセットし、人工的に風を送り花粉を飛ばします。あらかじめ眼の部分に花粉採取用のシートを張り付けておき、一定時間後にそこへついた花粉の量を調べる、といったものです。
結果はなんと、ひさしつきの眼鏡をかけた場合、眼鏡をかけない場合と比べ92%も花粉をカットできたのです。
ひさしのない通常の眼鏡の場合は、かけない場合の51%のカットにとどまりました。」
鼻の花粉症については、レーザー治療するなどして対策をしていたのですが、目の花粉症対策については、あまり真剣に取り組んでいませんでした。しかし、目の痒みが続くと、本を読みにくくなり、情報のインプットが遅れます。今年の花粉がひどかったことで、目の対策をしっかりしなければという気持ちになりました。
今年は、発症2週間が過ぎてしまったので、来年からは、この本に書いてある内容を実践して、目の花粉症対策もしっかりしたいと思います。
発症2週間前からの治療で花粉症の目のかゆみは激減する! | |
深川 和己
現代書林 2018-01-12 |
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