弁護士石井です。
あけましておめでとうございます。
2017年も相模川法律事務所をよろしくお願い致します。
年末年始、とくに年末には相談をしたいと希望される人が多いのですが、2016年末は、ほとんど予約が入りませんでした。
年末にウイルス性の気管支炎になってしまい、1月2日までの7日間、8~39度の発熱が続く、という散々な健康状態でした。
年末の打ち合わせ・相談はキャンセルさせていただき、最低限の仕事のみ進めていました。
39度くらいあっても、まあ仕事はできるよな、と感じていたら、徐々に体力が奪われていたらしく、元旦は23時間くらい寝ているという、完全に寝正月となりましたよ。ふっ。
風邪などのウイルスには極力かからないように気を使っていたのですが、12月の手術で免疫力が落ちているところに、次々に感染していく家族をフォローし、睡眠不足、体温低下傾向にあったので、今回の強烈なウイルスを回避できる可能性は低かったです。
そんな状況下、クリスマス人狼で燃え尽き発症してしまったようです。
あれだけのウイルス環境下にいると、感染回避できる選択肢としては、「看護・家事を外注、自分と非感染者は家を脱出、ホテル暮らし」くらいしか思いつかないです。でも、そんなことしたら、10年くらい文句言われそうじゃないですか。
『これからの正義の話をしよう』とかにありがちな、
列車がこのまま進むと何人も轢き殺す、
向きを変えると1人だけ轢き殺す、
どうする?
みたいな話のように悩みます。
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