弁護士石井です。
厚木事務所の床清掃で業者に入ってもらいました。
法律事務所というのは、性質上、紙の記録などが溜まりやすいです。
適宜、処分はしているのですが、全弁護士の管財事件やら法人破産などの書類がかなり保管されています。
また、過去のパソコンなどもＨＤＤ処理がされていないなどで、そのまま保管されたりしていることもあります。
今回、床を強制的に掃除するというイベントがあり、なるべく床にあるものを、デスクの上などにあげたところ、
「この事務所ってこんなに広かったんだ」
と気付かされました。
なんかすぐに元に戻った感じですが、なるべく物を溜めない仕組みを作ろうと思います。
私のデスクの下にたまっていた荷物も片付けることにしました。
このように強制的な状況を作り出すことも大事ですね。大掃除というのは業務効率を上げるために必要なのかもしれません。
片付けの本に「床に物を置かないルールは死守すべし」と書かれていたことを思い出しました。
あらためて、事務所でも自宅でも徹底したいと思います。
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