弁護士石井琢磨です。
事務所が入っている雅光園ビルの共用部分工事が土日にありした。
事前に管理会社に確認したところ、この土日の工事は、壁の貼り替え。
なるべく出入りはしないで欲しいが、不可能ではない
という連絡を受けていました。
まあ、事務所に入れば普通に仕事ができる状態でしょう
と思って、行ってみました。
うちの事務所は、１階にあるカフェベローチェの前にある自動ドアを入っていきます。
１階の入口にペンキなどが置かれていました。
やっぱり工事はしているらしい。
エレベーターで７階に上がりました。
エレベーターのドアが開き、エレベーターから出ようとすると
視界がぼやけています。
！？
前が見えない。
一歩下がって見てみると、
エレベーターの出入り口の上部半分にビニールを貼ってペンキ塗りをしていたのです。
ペンキが入りこまないようにドア部分にはビニールを貼っていたのでしょう。
しゃがんでビニールをくぐり抜け何とか事務所に到着しました。
この状態で、相談のお客さんが来ていたら大変なことになってました。危ない危ない。
エレベーターから普通に出られると思ってはいけませんね。
次に、こんな事態に直面したとき、「やっぱりな」と感じられる精神力を身につけたいと思います。
ちょうどこの漫画を読んでそう思いました（読書の秋）。
↓
HUNTER×HUNTER 25 (ジャンプコミックス)
なお、来週末は、床の張り替えだそうなので、完全に出入り禁止です。
土日相談は対応できませんのでご了承ください。
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