10連休でわかった脳疲労時の注意点

日記

弁護士石井です。

連休が終わりましたね。
10連休だった皆様は、さぞストレスから開放されリフレッシュし、ハイパフォーマーになって仕事に復帰しているものと思われます。
日本全体の生産性が上がることを期待しましょう。
さて、基本的に逆張り&天邪鬼な私は、この間に完全休日は1日とし、残りは仕事していました。
まあ、世間の自営業者、経営者には同じような人も多いのではないでしょうか。
また、小さい子を持つ親の皆様も似たような状況ではないでしょうかね。
今回、まとまった時間があり、潜る系の仕事を続けることができたので、 いろいろと課題や解決のアイデアが浮かんできて、いい感じです。
さすがに疲労がたまってきたので、そろそろ10連休に入ろうかと思います。
連休中の仕事で体感したことがいくつかありました。
仕事といっても、裁判所もお休みなので、ひたすら事務所でパソコンに向かう内容です。
パソコンに向かっている時間が長く続くと、飽きるのですが、途中に休憩や運動を入れることで、意外に集中力は続きます。
たとえば、午前4時~6時に仕事して、相模川をウォーキングした後、6時45分に復帰とか。
25分仕事して、1分運動、2分間は目を休めるとか。
たぶん、画面と目の距離がずっと同じだと飽きるのでしょう。
休憩はやっぱり大事。
休憩した方が、トータルの集中時間は長くなります。
それでも、夕方になると、頭が働きにくくなります。
久しぶりに脳の限界まで仕事する日々が続きました。
疲れている脳だと、つい誘惑に負けてしまうようです。
脳のワーキングメモリがいっぱいだったり、疲労が溜まっているとジャンクフードに手を出しやすくなるという実験結果を聞いたことがあります。
まさにそれ。
通りがかりの和菓子屋でついつい柏餅とか買っちゃいました。
抵抗力が下がってます。
ストレス→浪費→借金
という流れは、やっぱり根本のストレスを減らすか、浪費機会を減らすかしないと、気持ちだけで何とかなるものではなさそうです。
限界まで頭をつかうと、気づくとグリーングリーンとか口ずさんでいるのです。自分でも怖いですよ。
こういうときに訪問販売とか受けたら何でも買ってしまいそうです
やっぱりクーリングオフ制度は大事ですね。
疲労時には浪費に注意。
なお、連休中に誕生日があったので、お祝いしました。
自分でケーキ作って。
自分で寿司を握って。
沖縄で弁護士寿司とかやりたい気分です(脳疲労中の誘惑)。
では、みなさま、令和時代もよろしくお願い致します。

厚木の弁護士事務所 相模川法律事務所

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