台風による裁判期日の変更

小田急 日記

弁護士石井です。

台風で首都圏の電車が止まってしまい、裁判期日にいけませんでした。
こんな日に10時東京地裁の期日が入ってしまっていました。

早めに移動しようとしたら、電車が止まっており、運転再開予定時刻を見ても、どう考えても間に合わないので、朝イチで裁判所に連絡。

たぶん同じような連絡が各地で入っているんだろうな、と感じる対応でした。

相手方代理人や裁判官の予定で、別日にするのではなく、同じ日の午後に期日を変更することになりました。
まあ、これだと、裁判が遅れることもなく、依頼者に負担もないです。

このような経緯で、小田急線が運転再開次第、東京に向かわなければならなくなりました。

小田急

行列や渋滞が苦手な私は、ふだん、こういうタイミングで電車に乗ることは少ないのですが、仕方なく乗ってみると、満員電車で東京に行くまでに普段の倍の時間がかかりました。

なんとか午後の期日に間に合いました。

普段から、こういう通勤に耐えている人は本当にすごいです。

台風が多い地域の方々は、本当に大変ですね。

 

運転再開

スマホがこんな状態になっていた人、多いのではないでしょうか。

 

 

 
厚木の弁護士事務所 ジン法律事務所弁護士法人

 

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