皆さん、お元気ですか
事務スタッフのblack dogです
石井先生が詐欺の呼び名等について
、ブログを書いているのを発見したので、ちょっとリンクしてみました。
詐欺の新名称、公募されていたのですね。。。
知りませんでした。
事務所では、伏木先生のオーラがキラキラキラ~
石井先生は、おそらく戦闘態勢、田中先生は裁判所へ向かわれました。
ここのところ、肩こりに関して投稿していないのですが、肩こり対策・・・と思って健康番組を録画した中で、健康にまつわる実に様々な内容の番組があることが分かりました。
(当たり前か・・・)
その中で、面白いストレス解消法が紹介されていたので、書いてみたいと思います。
5月は、5月病という言葉がああるくらいなので、気持ちを転換して仕事が出来たらいいですよね
季節の変わり目と、職場での配置換え、学校では学年が上がったり→クラス替え等、環境が変わって少し落ち着いてきた頃に、疲れを感じるのが5月頃だそうです。
皆さんはストレスを感じたらどうしますか?
我慢強い方は、何事もなかったようにポーカーフェイスでしょうか。
例えば何か嫌なことがあった、悲しいことがあった、ストレスを感じた
日本人は、日本人の特技と言うべきか「我慢」をしやすいそうです
でも、友達も家族も何だか忙しそう・・・
こんなことくらい平気だよね。。。
やはり、溜め込んでしまうかもしれませんよね。
では、そのモヤモヤとした感情を抱いたまま、どうしたらいいでしょう。
そんな悩みに答えていたのは、下の画像の本を書いた熊野先生
まず、へ~~~と私が思ったのは、負の感情が生まれたときに、それを抑えなくていいということでした。
「もうやだ」 「○○さん、嫌い」 「疲れた、無理」 「バカ!」・・・・・
こういう感情をまず、頭に浮かべてしまうそうです。
そして、川や海を連想します
次に、その思いを葉っぱに乗せます
その葉っぱが小さく、見えなくなるまで流れていってしまうところを連想するのだそうです。
どんぶらこ
可視化したマイナス感情が、見えなくなるまで遠くに行くところを連想する。
これだけでも、かなり心は軽くなる模様。
何も、葉っぱじゃなくとも、花火が上がって消えるところとか(燃料は辛い感情な訳ですが…)、魚を置いておいたら猫がとって食べてしまったとか(猫は消化不良?)、発想は人それぞれといった感じで、バリエーションも生まれますね。
考えなきゃ解決しないじゃないか、という意見はさて置き。
先生によれば、考え方を変えるとか、感情が生まれる前段階で処理しようとする方法は、心理学の世界でもたくさんあるそうです。
それでも、何もなかったことにするというのは負荷がかかることです。
心配事は、やはり浮かんでしまいます。
なので、出てくるものは拒まず、出てきたものを処理するという発想でしょうか。
心配事が頭に浮かんだら、それを拒否したり抑圧せず、心置きなく流したり、消していくイメージをすればいいんですね。
何も、1回と言わず、浮かんだら何度もイメージすればいいそうです
忙しい世の中、眠れない方も多いかもしれません。
そんなときは、複数のストーリーの中でストレスを流し、羊を数える的考え方で眠りも誘導?できたらいいですね
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