弁護士っぽい記憶術

弁護士の伏木です。

最近自転車でスーパーに買い物に行くことが多いのですが、

その際にはスーパーの駐輪場を利用することになります。

最近の駐輪場の多くがそうなのだと思いますが、

駐輪する際に自転車の前輪にロックが掛かる方式になっており、

帰りに自転車を引き出すためには、精算機で駐輪スペースの番号を入力してロックを解除する必要があります。

なので、駐輪スペースの番号(1~3ケタの数字)を記憶しておかないと、

一度自分の自転車まで行って番号を確認のうえ、精算機に行くという手間がかかるわけです。

まぁ大した手間でないと言えばないし、精算機に近いスペースに駐輪すれば問題はないのですが、

えてして精算機の近くは混み合っています。

できれば駐輪スペースの番号をきちんと記憶しておきたいところです。

しかし、無機質な数字などなかなか記憶にとどまりにくい。

そこで、私が思いついた方法が、六法の条文に置き換えるという方法です。

「177」であれば、民法177条→不動産の対抗要件、

「199」であれば、刑法199条→殺人罪といった感じです。

このやり方だと、記憶しやすいし、何となく弁護士っぽい。

2ケタまでなら、憲法でカバーできるだろう。

民事訴訟法や刑事訴訟法の条文が思い浮かんだ時には、自己満足にひたれる。

よいことづくめじゃないですか。

早速実践してみたところ、

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どなたかよい記憶術を教えて下さい!!

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