終戦記念日に考えること。

事務スタッフ、black dogです

昨日、帰るときに雅光園ビル（相模川法律事務所が入っているビルの名前です）から出たら、思ったよりずっと涼しいように感じました

とはいっても、まだまだ熱帯夜ですよね

今日は、終戦記念日。

毎日ふつうに過ごしていると、実感がなさすぎてしまいます。
よくないことだと思いつつ、平和ボケしているのだと感じます。

私の祖母は８４歳なのですが、例えばアメリカだったり、海外に対するイメージが、全く私たちと違います。

言及することは避けますが、熾烈で悲惨な戦いを生きてきたら、そうなのかなとも思います。

特に、祖母が看護師（婦）で、たくさんの患者さんを看取ったことなども、強く祖母の中にあるようです。

ニュースで戦争に纏わるエピソードを話す人を見たりすると、祖母が「追浜（横浜です。）で働いていたとき、夜に千葉寄りの東京の空が空襲の火事で真っ赤だった」、と言っていたことを思い出します

海外からは、日本は右傾化しているとか、憲法改正に躍起だとかいろいろ言われていますが、いつまでも平和であってほしいと願います。