AskYourPDFで判決を分析(ビットトレント発信者情報開示)

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弁護士石井です。

裁判所サイトで公表されている裁判例はPDFでネット上にアップされています。

ChatGPTのプラグインAskYourPDFでPDFを分析できます。

ということで、今回は、裁判例をAskYourPDFで読み込んでみます。

AskYourPDFのレビューはこちら。

ビットトレントの開示請求棄却の裁判例

裁判所のサイトで適当に新しい裁判例を選んでみました。

ビットトレントに関する発信者情報開示請求訴訟でした。

動画が共有できてしまうビットトレントを使った人がいます。

成人向け動画の制作会社が、ビットトレントを使った人が著作権を侵害していると主張し、通信会社に対し発信者情報開示請求というものです。

これが開示された場合、その後、利用者に対しビデオ制作会社から著作権侵害による請求書が届くことが多いです。払わないと民事裁判にするという内容です。

裁判にされたくない場合には、示談交渉をし一定金額を払うことで解決している例が多いようです。

いくつか類似の相談は受けたことがあり、気にしていた分野ですが、今回の判決では、開示請求が棄却されていました。

以前に相談を受けた際、判例検索ソフトで調べたところ、最近の開示請求は認められていたので、棄却理由も気になるところです。

今回の判決は、東京地裁令和5年5月12日判決です。

https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/077/092077_hanrei.pdf

ビットトレント棄却判決のポイント

上記PDFを AskYourPDFに読み込ませます。

その後、事件のポイントと結論について質問し、まとめてもらいます。

このPDFは、原告が電気通信事業を営む被告に対し、氏名不詳者らがビットトレントネットワークを介して、原告が著作権を有する動画を複製して作成したファイルを、不特定多数の利用者からの求めに応じて自動的に送信し得る状態とすることにより、原告各動画に係る原告の公衆送信権を侵害したと主張する事件に関するものです。

事件のポイントは以下の通り。

ビットトレントネットワークにおいて、そのユーザーであれば、誰でも情報を取得することができる状態にあり、ユーザーのピアがトラッカーにアクセスし、トラッカーから他のピアの情報を取得すると同時に、自己の情報も他のピアに公開することとなるから、他のピアとファイルのピースを相互にダウンロード及びアップロードする流れ全体が「特定電気通信」に該当することとなる。

本件各氏名不詳者は、被告から、別紙動画目録1ないし5記載の各IPアドレスの割当てを受け、遅くとも別紙動画目録1ないし5記載の各発信時刻までに、ビットトレントネットワークを介した「特定電気通信による情報の流通」によって、原告各動画に係る原告の公衆送信権を侵害したものであるから、本件各発信者情報は、「当該権利の侵害に係る発信者情報」に該当する(ページ6)。
結論としては、その余の点を判断するまでもなく、原告の請求はいずれも理由がないからこれを棄却することとして、主文のとおり判決する。

請求棄却ですので、結論は合っていそうですが、その前の文章は、むしろ開示請求を認める理由です。ページ数が書かれているので、チェックすると、原告の主張箇所でした

結論は抜き出せるけど、理由は違うという微妙な結果でした。

さて、しっかり棄却理由を確認してみましょう。

ビットトレントの開示請求が否定された理由

どうして理由がないとされたのか、裁判所の判断箇所の理由を知りたいと聞いてみます。

裁判所の判断は以下の通り。

ビットトレントネットワークにおける「ハンドシェイク」時の通信は、トラッカーサーバーから提供者のIPアドレスが記載されたリストを入手し、このリストに記載されるユーザーに確認のために接続しようとしたのに対して応答してきた際の通信であり、実際に、当該発信者が、本件各動画ファイルの全部又は一部を送信したことを明らかにするものではない。したがって、本件各氏名不詳者が明らかになったとしても、原告が本件各氏名不詳者に対して損害賠償等を請求することが可能になるものではなく、原告において本件各発信者情報を入手する必要性は認められない(ページ9)。

本件各動画ファイルがダウンロードされた時点であり、ハンドシェイクの時点でないことは明らかである以上、ハンドシェイクによって原告各動画に係る原告の公衆送信権が侵害されたと評価するのは無理がある。また、ハンドシェイクの通信から把握される情報は、プロバイダ責任制限法5条1項柱書所定の「当該権利の侵害に係る発信者情報」に当たるとはいえず、原告の上記主張は採用することができない(ページ13)。
以上の理由から、裁判所は原告の請求を棄却しました。

前段は、被告の主張部分、後段は判決理由からの抽出です。

後半は、まあ、理由としては合っているのですが、 AskYourPDFの弱点である、ページごとの分割のため、後段の文章の最初が不自然になっています。
あと、急に専門用語が出てきて難しいです。

判決の中で、知らない単語、専門的な内容が出てきた場合には、ChatGPT内で質問ができます。

ここでは、ちゃんとGPT4なので、やり取りはかなり精度が高い話になってきます

ビットトレントのハンドシェイクとは?

ハンドシェイクってなに??

「ハンドシェイク」は、コンピュータネットワークにおける通信プロトコルの一部で、二つのデバイスが通信を開始する前に必要なパラメータを交換し、通信の準備を整えるプロセスを指します。これは、人間が会話を始める前に握手を交わす行為に似ているため、「ハンドシェイク(握手)」と呼ばれます。
具体的には、ハンドシェイクは次のようなステップで行われます:
デバイスAがデバイスBに接続を要求します(「SYN」パケットを送信)。
デバイスBがデバイスAの要求を受け入れ、自身も接続を要求します(「SYN-ACK」パケットを送信)。
デバイスAがデバイスBの要求を受け入れます(「ACK」パケットを送信)。
このようにして、デバイス間の通信が開始されます。このプロセスは、特にTCP(Transmission Control Protocol)というプロトコルでよく用いられます。
なお、この質問の文脈では、ハンドシェイクはビットトレントネットワークにおける通信の初期段階を指しています。ビットトレントネットワークでは、ユーザーが特定のファイルをダウンロードする際に、他のユーザー(ピア)とハンドシェイクを行い、ファイルの一部を交換します。

この説明はChatGPT自体のもので、判決からの引用ではありません。

この質問に対しては、プラグインである AskYourPDFは反応していません。

ビットトレントイメージ

ハンドシェイクをわかりやすく

説明が難しければ、簡単な例を出してもらいましょう。

もちろんです!「ハンドシェイク」は、コンピュータ同士が初めて会話を始めるときの「挨拶」のようなものです。
例えば、あなたが新しい友達を作るとき、最初に「こんにちは、私の名前は〇〇です。よろしくね!」と自己紹介をしますよね。それと同じように、コンピュータも初めて通信を始めるときに、お互いに「こんにちは、私はコンピュータAです。よろしく!」というような挨拶を交わします。これが「ハンドシェイク」です。
この挨拶を交わすことで、コンピュータ同士はお互いを認識し、安全に情報をやり取りすることができます。このような挨拶のやり取りがないと、コンピュータ同士はお互いに通信ができません。
なので、「ハンドシェイク」はコンピュータ同士が初めて会話を始めるときの大切なステップなのです。

このハンドシェイクがビットトレントネットワークにおいて、どのように使われているのですか?

ビットトレントネットワークでは、ハンドシェイクはファイルのダウンロードを始める前の「挨拶」のようなものとして使われます。
ビットトレントネットワークは、大きなファイルを多くの人々と共有するためのシステムです。例えば、あなたがビットトレントネットワークを使って映画のファイルをダウンロードするとしましょう。その映画のファイルは、全体が1つの大きなファイルではなく、小さなパーツ(ピースと呼ばれます)に分割されています。
あなたのコンピュータ(これを「ピア」と呼びます)は、映画のファイルをダウンロードするために、他のピアと「挨拶」を交わします。これがハンドシェイクです。ハンドシェイクを通じて、あなたのコンピュータは他のピアに「こんにちは、私はこの映画のファイルの一部をダウンロードしたいんだけど、手伝ってくれる?」と伝えます。
他のピアがこれを受け入れると、映画のファイルの一部をあなたのコンピュータに送信します。そして、あなたのコンピュータは他のピアからも同様にファイルの一部を受け取り、最終的に全てのパーツを集めて1つの映画のファイルを完成させます。
このように、ビットトレントネットワークでは、ハンドシェイクがファイルのダウンロードを始めるための重要なステップとなります。

発信者情報開示訴訟の争点

一応、ポイントになりそうなハンドシェイクのイメージをつかんだところで、PDF内容を詰めて行きます。

事件のポイントが怪しい場合には、争点を確認させる方が良いかと思い、再質問。

この判決での主な争点は以下の2点でした。

本件各氏名不詳者(ビットトレントネットワークを利用した未知のユーザー)が原告の著作権(公衆送信権)を侵害したかどうか(ページ5)。
原告の主張:本件各氏名不詳者はビットトレントネットワークを介して、原告が著作権を有する動画を複製して作成したファイルを、不特定多数の利用者からの求めに応じて自動的に送信し得る状態にし、公衆送信権を侵害した。
被告の主張:本件調査会社が行った調査は、各ピアが応答してきた際の通信を検出しただけで、その後に当該ピアからダウンロードするなどし、原告各動画と実際にダウンロードした動画とが同一であることを確認したものではない。したがって、本件各氏名不詳者が原告各動画に係る原告の著作権(公衆送信権)を侵害したことが明らかであるとはいえない。

本件各発信者情報が「当該権利の侵害に係る発信者情報」に該当するかどうか(ページ5)。
原告の主張:「特定電気通信」(プロバイダ責任制限法2条1号)とは、「不特定の者によって受信されることを目的とする電気通信」であり、「不特定」か。
以上の争点について、裁判所は被告の主張を支持し、原告の請求を棄却しました。

民事裁判の判決文の構成としては、争点の確認や、争点に対する双方の主張を書いて、最後に裁判所の判断を書くものが多いです。

今回は、この争点の確認部分から争点を拾ってきていたようです。

ただ、争点は、5~6ページに書かれており、3つ取り上げられています。6ページ部分が抜けているという、AskYourPDFの弱点が露呈しています。なお、判決の理由としては、争点1,2で原告の請求棄却、争点3については判断するまでもないというものになっているので、一応、結果オーライにはなっています。

ビットトレントのダウンロード

争点では、ダウンロードタイミングが問題になっているようですので、ここを確認しておきます。

ビットトレントネットワークと動画のダウンロードされるまでの過程を丁寧に説明してもらえますか

ビットトレントネットワークは、大きなファイルを効率的にダウンロードするためのシステムです。以下に、ビットトレントネットワークを通じて動画がダウンロードされるまでの過程を説明します。

トレントファイルの取得: ダウンロードしたい動画のトレントファイルをウェブサイトなどから取得します。トレントファイルは、ダウンロードしたい動画ファイルの情報(ファイルの名前、サイズ、ピースの情報など)と、そのファイルを共有している他のユーザー(ピア)を見つけるための情報(トラッカーのアドレスなど)を含んでいます。
トレントクライアントの起動: トレントファイルを開くと、ビットトレントクライアント(ソフトウェア)が起動します。このクライアントは、トレントファイルの情報を読み取り、ダウンロードを管理します。
ピアの探索: トレントクライアントは、トレントファイルに含まれるトラッカーのアドレスに接続し、ダウンロードしたい動画ファイルを持っている他のピアのリストを取得します。
ハンドシェイク: トレントクライアントは、取得したピアのリストから、各ピアに対してハンドシェイク(挨拶)を行います。これは、通信を開始するための手続きです。
ファイルのダウンロード: ハンドシェイクが成功すると、トレントクライアントは他のピアから動画ファイルのピース(小さな部分)をダウンロードします。ビットトレントネットワークの特徴は、一つのファイルを複数のピアから同時にダウンロードできる点です。これにより、ダウンロード速度が大幅に向上します。
ファイルの共有: ダウンロードが進行している間でも、すでにダウンロードしたピースは他のピアと共有されます。これにより、ビットトレントネットワーク全体の効率が向上します。
ダウンロードの完了: 全てのピースをダウンロードすると、トレントクライアントはそれらを一つの動画ファイルに組み立てます。これでダウンロードは完了です。

ダウンロードタイミングで開示請求が棄却?

PDFファイルの裁判所の判断の中では争点についてこのダウンロードまでの流れとかタイミングによって原告の請求が否定されてるように読めます。その点を詳しく解説してください

この裁判では、ビットトレントネットワークを通じて動画がダウンロードされる過程とそのタイミングが重要な争点となっています。具体的には、ハンドシェイク(挨拶)の段階での通信が、実際に動画ファイルの全体または一部が送信されたことを証明するものではないと裁判所は判断しました。

以下に、裁判所の判断の詳細を説明します:
ハンドシェイク時の通信について: 裁判所は、ハンドシェイク時の通信は、トラッカーサーバーから提供者のIPアドレスが記載されたリストを入手し、このリストに記載されるユーザーに確認のために接続しようとしたのに対して応答してきた際の通信であると認定しました。しかし、この通信は、実際に当該発信者が動画ファイルの全部または一部を送信したことを明らかにするものではないと判断しました(ページ9)。
ダウンロードのタイミングについて: 裁判所は、動画ファイルがダウンロードされた時点が重要であり、ハンドシェイクの時点ではないと述べました。したがって、ハンドシェイクによって原告の公衆送信権が侵害されたと評価するのは無理があると判断しました(ページ13)。
発信者情報の開示について: 裁判所は、ハンドシェイクの通信から把握される情報は、「当該権利の侵害に係る発信者情報」に当たらないと判断しました。したがって、原告の発信者情報の開示を求める主張は採用されませんでした(ページ13)。
以上の理由から、裁判所は原告の請求を棄却しました。この判断は、ビットトレントネットワークを通じてのダウンロードの過程とそのタイミングについての理解に基づいています。

一般的な流れを図示してもらいます。

ビットトレント流れ

発信者情報開示請求の棄却理由

AskYourPDFとのやりとりで、何となく判決理由は見えてきたものの、いまいちポイントにたどりつけなかったので、本文を自分で確認してみました。


ビデオ制作会社は、動画の著作権侵害の証拠として、調査会社による監視ソフトウェアによる結果を証拠提出しています。

そこで提示されたIPアドレスに関する発信者情報の開示請求をしていました。

しかし、その結果は、調査時のハンドシェイク時のもの。

著作権侵害は、もともとダウンロードされた時点で発生している。

ハンドシェイクの時点では著作権侵害が認められないので、開示対象の発信者情報にはならないというロジックのようでした。
ビデオ制作会社の提出証拠の評価が問題になった事案だったのですね。

この判決が確定するかは不明ですが、開示請求などがされた場合には、証拠を確認して、この主張ができるかも検討ポイントに入れておいた方が良いのでしょう。

AskYourPDFが、ここまで読み込んでくれるようになれば完璧ですが、ページごとの分割で、その前後のロジックがつなげていないようなので、もう少し時間がかかりそうですね。それでも、知らない分野の用語をわかりやすく解説してもらえたり、ポイントも一部は拾えていることから判例の読み込みにも補助ツールとして活用できそうではあります。

ミキのビットトレント相談室

おなじみ、会話形式でも出させてみます。
趣味:ポケモンバージョン

ミキ
ミキ

ねえねえ、弁護士さん!最近、ある裁判の話題がすごく気になってるんだけど、ちょっと教えてもらえる?

弁護士
弁護士

もちろんだよ、ミキ。何の裁判のことが気になっているの?

それはね、ビットトレントっていうのと、何かの動画の著作権に関する裁判なんだけど…。でも、ビットトレントって何?ピカチュウが電気ショックを放つみたいなもの?

(笑)それはちょっと違うね。ビットトレントは、大きなファイルを効率的にダウンロードするためのシステムだよ。ピカチュウの電気ショックとは少し違うね。

そうなんだ!じゃあ、そのビットトレントを使って何が問題になったの?

それはね、ビットトレントネットワークを通じて、ある人たちが著作権を持つ動画をダウンロードしたことが問題になったんだ。

えー、それってダメなの?でも、ポケモンをゲットするみたいに、見つけたらダウンロードしてもいいんじゃないの?

それはちょっと違うね。ポケモンをゲットするのはゲームの中だけだよ。現実世界では、他人が作った作品を許可なくダウンロードするのは著作権法に違反することがあるんだ。

ほほー、それは知らなかった!でも、どうやってその人たちがダウンロードしたかなんてわかるの?

それがこの裁判の大きな争点なんだ。ビットトレントネットワークでは、ダウンロードを始める前に「ハンドシェイク」っていう挨拶をするんだよ。でも、この挨拶が実際にファイルのダウンロードにつながったかどうかは、必ずしも明確ではないんだ。

ハンドシェイクって、人間が握手するみたいなもの?それがどうしたっていうの?

そう、それがこの裁判のポイントなんだ。裁判所は、ハンドシェイクの段階での通信が、実際に動画ファイルの全体または一部が送信されたことを証明するものではないと判断したんだ。だから、ただハンドシェイクが行われたというだけでは、その人が著作権を侵害したとは言えないんだよ。

なるほどね、それならピカチュウが電気ショックを放つ前に、相手と目が合ってバトルが始まるのと似てるかも!目が合っただけではまだ戦ってないもんね!

(笑)そうだね、それはいい例えだよ。ハンドシェイクはまさにその「目が合う」瞬間のようなもので、まだ何も始まっていないんだ。

でも、それならどうやってその人が本当にダウンロードしたかを証明するの?

それが難しいところなんだ。裁判所は、ハンドシェイクの時点ではなく、実際に動画ファイルがダウンロードされた時点が重要だと判断したんだ。だから、ただハンドシェイクが行われたというだけでは、その人が著作権を侵害したとは言えないんだよ。

ふーん、それなら、ハンドシェイクが行われたという情報だけでは、その人の情報を開示するのは無理があるってこと?

その通り!裁判所は、ハンドシェイクの通信から得られる情報は、「当該権利の侵害に係る発信者情報」に当たらないと判断したんだ。だから、その人の情報を開示するための根拠にはならないんだよ。

なるほどね、それなら納得!でも、これってすごく難しい問題だね。ポケモンで言えば、まるでミュウツーを捕まえるような難しさかも!

(笑)そうだね、それは確かに難しい問題だよ。でも、それが法律の世界なんだ。難しい問題にも正面から向き合って、公正な判断を下すことが求められるんだよ。

うーん、それなら弁護士さんってすごいね!私もポケモンマスターを目指すように、もっと色々なことを学んでいこうかな!

それはいい考えだね、ミキ。何事も学び、新しいことに挑戦するのは大切だよ。それに、ポケモンマスターになるためには、ポケモンの種類や特性、戦略など、たくさんのことを理解しなければならないよね。それと同じように、法律もまた、多くの知識と理解を必要とするんだ。

うん、そうだね!でも、ポケモンマスターになるためには、まずは一匹一匹のポケモンを大切に育てることから始めなきゃだよね。それと同じで、法律の世界も一つ一つの事例を理解していくことが大切なんだね!

まさにその通り!それぞれの裁判は、一つの事例として大切に考えられ、それが法律の発展につながっていくんだ。だから、このビットトレントの裁判も、その一つの事例として、とても重要なんだよ。

なるほど、それならこの裁判のことを知ることも、法律を理解する一歩になるんだね!

そうだよ、ミキ。そして、その理解を深めることで、法律の世界が少しずつ明らかになってくるはずだよ。

うん、わかった!じゃあ、これからも色々な裁判の話を聞かせてね!それとも、次はポケモンバトルの話をしようかな?(笑)

(笑)それもいいね。でも、その前に、もう少し法律の勉強をしようか。それとも、ミュウツーを捕まえるための特訓を始める?

うん、それも楽しそう!でも、その前に、もっと色々な裁判の話を聞きたいな!それと、ポケモンの話も忘れないでね!

もちろんだよ、ミキ。これからも色々な話をしようね。それが君の知識を広げ、理解を深める手助けになることを願っているよ。

なんか、以前よりも長い会話ができるようになっていました。
ChatGPTの出力量が上がっているようですね。

ただ、弁護士が女性名を呼び捨てに(イケメン気取り?)

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