過払い金を返金した際のやりとり

弁護士石井です。

先日、回収した過払い金を「現金で受け取りたい」と希望された方がいましたので、事務所で200万円以上の現金をお渡ししました。

「金額を確認して、受取書にサインしてくださいね」

と言うと、

「弁護士さんだから、間違いないでしょ」

と確認せず、署名押印。

信頼されるのはありがたいことですが、不安になります。

依頼者の今後の人生が。

私がナニワ金融道だったらどうするんですか、もう。

最近、地域の弁護士が集まる飲み会に出席しましたが、まあ、景気の悪い話が多いです。

集客に困っていないんだろうな、と思っていた某事務所の弁護士が、
「そういえば、今年、新しい事件が来てない」
と言っていたり。

収入が下がったとか。

ヒマだとか。

弁護士の横領事件の報道もされていますし、最近、多額の借金を抱えている弁護士の話も入ってきています。

こういう話を聞くと、いまの司法制度は、10年後に生き残っているのか、不安になります。

「弁護士さんだから、間違いない」
というのは、危険な論理です。

みなさんも、現金を受け取ったら、ちゃんと確認してくださいね!

厚木の弁護士事務所-厚木の弁護士

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